「自分で食べるものは自分で作る」時代が到来!コロナや物価高騰の影響で、人気急上昇中の「シェア畑」。首都圏を中心に122ヶ所展開しているので、都心に住んでいても農業を始められると注目を集めています。オンライン説明会(無料)も行なっているので、気軽に話を聞くことができます。
公式サイトはこちら↓
菜園アドバイザーが教えてくれる【シェア畑】
シェア畑が選ばれる3つの理由!
アドバイザーが在籍
初心者にとってアドバイザーが在籍しているかどうかはかなり重要です。アドバイザー無しで畑を借りるのはかなりハードルが高いです。シェア畑には経験豊富なアドバイザーが揃っているので安心して始めることができます。
身軽に通える
シェア畑は週に1回の来園を推奨しています。だからこそ身軽でさっと通えるのが大事です。シェア畑には農機具が完備しており、肥料や種・苗も揃ってます!持って行くものは軍手、長靴、水分くらいです。私は全て装備して行くので本当に手ぶらです。
首都圏を中心に122ヶ所を展開
家庭菜園を続けるのに家から近いということはかなり重要です。シェア畑は首都圏を中心に122カ所を展開しています。最近ではビルの屋上にもオープンしています。場所によってはすぐに区画が埋まってしまうので、もし近所にシェア畑があれば確認してみましょう。

貸し農園の比較

シェア畑を借りた感想
私が実際に1年間借りてみた感想をお伝えします。
【良かったこと】
・家から徒歩圏内にあったので通うのが楽。
こまめに野菜の生育状況を確認しに行けるので食べ頃に収穫することができました。
以前、車で30分の所にある畑を借りていた時は大きくなりすぎて食べごろを逃してしまうことがよくありました。
・料理をする機会が増えた
「せっかく収穫したのに新鮮なままいただかないのはもったいない」とばかりに、野菜別メニューが書いてあるレシピ本を購入し、色んな料理に挑戦しています。私が料理することで妻も喜んでくれるし、家族のコミニュケーションツールにもなっています。
・自信がついた
「自分の手で野菜が作れた」という成功体験が自信をもたらしてくれます。もちろんうまくいかないことも多々ありますが、シェア畑にはアドバイザーがいるので知識と経験が同時に身につきます。
日常で成功体験を何度も積むことができ、人生も豊かになった気がします(あくまで一個人の感想です)
【悩みどころ】
・作る野菜が決められている
これについてはアドバイザーに相談次第で自分の好きな野菜を作ることができます。ただし種、苗は自腹になります。
・金額が高い
他の貸し農園に比べると値段が高いです。元が取れるほど収穫できるわけでもありません。
これについては経験、能力を身につける習い事に対する費用と捉えた方が良いです。
また、市民農園を借りている人から聞いた話だと、市民農園は農機具や肥料、種、苗もないから買い揃えるとなんだかんだお金がかかるし、保管場所も必要になる。低コストでやろうと思うと土の栄養や虫対策が不十分で収穫量が少ない。必要なものを買い揃える時間と労力を考えると、、、
イベントや特典が盛りだくさん!

最近はコロナの影響で開催していませんが畑で採れた野菜を使ったカレーづくりや特典付きの写真コンテストなど様々な催し物があります。私は来園スタンプを集めて鮮度保持袋(アマゾンで1,000円位)をゲットしました。
野菜づくりをするにあたって楽しみ方は人それぞれ。ぜひあなたに合う楽しみ方を見つけてみましょう。

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