【ミックファニングソフトボード】私が「The Beastie」を買った理由

サーフィン

コーヒーとサーフィンと家庭菜園が好きなみっかーです。

今日は私の趣味の一つであるサーフィンから、私が愛用するミックファニングのソフトボード「The Beastie」について書かせていただきます。

「ミックファニングのソフトボードを購入予定の方」、「ソフトボードに興味はあるけど実際どうなの?」と考えている方へ、私が買った理由と感想をお伝えし、少しでも参考にしていただければ幸いです。

買い替えを決めた理由

もともとドナルドタカヤマのソフトボード(名前分からないけど長さが長さ7.6ft位だった気がします)を使っていたのですが、とても軽くて、パドルもめちゃくちゃ早くてどんな小波でも捕まえちゃうとても優秀な板でした。が、フィンカップが破損したのをきっかけに同じスポンジ素材でかつ部屋に置くにも立てかけられる長さ(6.8ft以内)で検討し始めました。

ミックファニングソフトボードに決めた理由

ソフトボードって調べると色んなブランドが出てくるんですが、一番の決め手はその構造でした。

すっごく簡単に言うと通常のサーフボードに使われている「EPS」という素材の上からスポンジを巻いてできているんです。つまり踏み込んでもグニャグニャせず、よりサーフボードに近い感覚で乗ることができるわけです。

また、フィンがFCS2に対応しており、自分好みのフィンに付け替えが可能なのも嬉しいポイントです。

The Beastieに決めた理由

小波用(スネ〜ヒザ)の日でも楽しく遊べる板と考えていたのでとにかくボリューム重視でこちらの6.6ftを選びました。本心を言えばちょっとくらいアクションができるものが欲しいけどまあここはグッと我慢。

実際に乗ってみて

付属品のソフトフィンではなく、グラス素材のフィンを装着し、初入水!

初めて入った時はちょっと短かかったかなと思いましたが、すぐに慣れました。前の板が7.6だったからそう感じたんだと思います。

実際にはスネサイズの小波でも楽しめる間違いない買い物でした。普通ならスネサイズなら今日は海行くのやめようって思っちゃいますがこの板があるだけで今日も海行こうって普通に思えちゃうんです。

この感覚ってボリューム重視で選んだ恩恵だと思ってます。

デメリットは?

スポンジ素材なので塗ったワックスが剥がせない点です。

スポンジとはいえ、なにも塗らないで使うと滑ります。滑り止めシートを貼っても良いのですが、剥が

れかけたりすると気分が下がるので、私はワックスをうっすら塗るようにしてます。

使い込むほどワックス面が出てきますが、もはや全然気にならないです。

まとめ

サーフボードって普通に買うと10万以上することも多いですが、ソフトボードなら比較的安価に変えるし、雑に扱ってしまい、多少傷ついてもそこまでショックは大きくないし、よっぽどでなければ修理も必要ありません。それもソフトボードならではの魅力の1つかなと思います。

結論はかなりオススメです!

その後、違うミックファニングのソフトボードも購入しましたが、それはまた次回以降のブログで紹介します。

最近は新色も出ているようですのでぜひチェックしてみて下さい。

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