野菜検定を受験してみて

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先日野菜検定プロフェッショナル(2級)を受験し、無事合格することができました。

このブログでは野菜検定の内容やちょっとした勉強のコツについて記述していきます。

野菜検定とは?

野菜検定と日販セグモ株式会社が企画運営し、野菜検定実行委員会が主催する検定で、野菜の栄養知識、旬、おいしい食べ方、選び方、正しい保存方法など、暮らしに役立つ野菜の知識が問われます。

第1回(2016年)、第2回(2017年)と開催され、その後少し間が空き2022年に第3回が開催されました。

受験料について

ベーシック(3級)4,600円
プロフェッショナル(2級)5,900円
マスター(1級)7,500円
※併願割あり

合格率(目安)

ベーシック(3級)合格率 86.5%
プロフェッショナル(2級)合格率 74.2%
マスター(1級)合格率 41.2%

メリット

・安い
野菜ソムリエ、野菜スペシャリストなど、野菜に関わる資格は沢山ありますが、どれも数万単位なのに対して、野菜検定に必要なのは公式テキスト税込1,870円(この中から出題されます)と受験料だけです。

テキストは書店やネットで購入可能です。

・マイペースで学習できる
全て独学になるので、スクールみたいに通う必要はありません。

テキストもそこまで難しい内容が書かれているわけではないので基本独学で十分です。

試験もオンラインで受験可能です。

デメリット

・知名度が低い
歴史が浅く、肩書きとしては他の資格に劣ります。

勉強のコツ

試験問題はテキストから幅広く出題されるので、模擬問題で出題傾向を把握してから何度もテキストを読み込むことが大事です。

また、選び方、保存方法などすぐに実践できるものは実践すること自分の身になり、記憶としても定着するのでオススメです。(無理に全野菜やろうとせず、自分のペースで充分です。)

まとめ

野菜検定ではおいしい野菜の選び方、保存方法、調理時のポイントなど、日常生活に十分活かせる知識が学べます。

また、他の野菜資格に比べて合格率が比較的高く、安価なので「気軽に野菜の資格を取りたい」という方にオススメです1

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